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offside

監督: ジャファル・パナヒ
2006 イラン

■Story

イランではサッカーは国民的な人気スポーツだけれど、女性が男性の競技をスタジアムで観戦することは法律で禁止されている。ところが、2006年W杯への出場をかけた大事な一戦を控えて、家でじっとしていられない少女達は、男装してスタジアムに潜り込もうと企てるが…

■Review

2006年サッカーW杯予選時のテヘランが舞台。
法律で禁止されているにも関わらず、男装までしてスタジアムに試合を見に行こうとする女の子達のお話です。

女性は男性競技をスタジアムで観戦できないとか、日本人の感覚では「ありえない!!」と思うことがたくさんあって考えさせられたりもするけれど、小難しい作品ではありません。何よりも、登場する女の子達がパワフルでくじけない所が良いのです~。

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ショートバス スペシャル・エディション

監督・脚本: ジョン・キャメロン・ミッチェル
キャスト: ポール・ドーソン スックイン・リー リンジー・ビーミッシュ PJ・デボーイ ラファエル・バーカー ジェイ・ブラナン ジャスティン・ボンド
2006 アメリカ

■Review

『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』が大好きな私としては、気になっていた作品。
モザイクが100箇所くらい入っているらしい!とか、鑑賞前にはすごい噂ばかり聞いていたけれど(笑)、とてもピースフルでハートフルな作品でした。

オープニングから度々現われる、アニメーションのNYの街並みがかわいい!
相変わらず、音楽も最高!本気でサントラが欲しくなってしまった~。


independencia

9月16日はメキシコの独立記念日です。
前日15日の夜にはメキシコシティのソカロ(広場)には大勢の人々が集まって、"Viva!Mexico!"(メキシコ万歳!)と口々に叫びます。私はその様子をテレビで見ただけで実際にはその場に行った事がないのですが、それでも圧巻でした。国旗や食べ物などを売る露店がたくさん出て賑わい、花火が打ち上げられたり、マリアッチのコンサートがあったりと一大イベント。翌朝には軍事パレードなどが行われるそうです。(※写真はカルデロン大統領のグリート(叫び)。)

メキシコ万歳と叫びながら一丸となれる彼らの愛国心は少々恐くもあるのだけれど、反面ちょっと羨ましくも感じます。現代の日本人が愛国心を発揮するのは、オリンピックとかスポーツ競技の時だけですよね。他国に植民地化された経験のない日本人には、「独立」という言葉の持つ意味を本当には理解できないような気がする。

ところで今、東京と大阪で「スペイン・ラテンアメリカ映画祭」なんていう素敵なイベントが開催されてますね。特別ゲストとして、ディエゴ・ルナも舞台挨拶のために来日したそうで…いいなっ(笑)。いずれもっと規模が大きくなって、名古屋でも開催してくれることを切実に希望します~。

それでも、ガエル君やディエゴやサルマ・ハエックといった俳優達、イニャリトゥやキュアロンら監督達の活躍によって、昔よりもメキシコ映画を日本で広く見られるようになった(と思われる)のは嬉しい限り。とりあえず、この映画祭でも上映予定の『サルバドールの朝』(スペイン)と『パンズ・ラビリンス』(メキシコ)は見に行く予定です♪

監督: トマス・グティエレス・アレア
脚本: トマス・グティエレス・アレア エドムンド・デスノエス
キャスト:セルヒオ・コリエリ デイジー・グラナドス
1968 キューバ

■Story

キューバ革命後間もないハバナの街が舞台。資産家達の多くは、アメリカへと亡命していった。妻や両親もアメリカに亡命する中、ブルジョワ階級のセルヒオは一人ハバナに残る。煩わしい家族から開放され、念願の小説を書こうとするが、なぜか落ち着かない日々を過ごしてしまう。そんなある日、セルヒオは女優志望の美しい娘エレーナと出会うが…

■Review

キューバ映画2本立て~2本目はコチラ。
ガエル君イチオシということもあって以前から気になっていた映画だったのですが、前回の上映は見逃してしまったので、今回地元での再上映が決まってラッキーでした。

監督は、名作と名高い『苺とチョコレート』のトマス・グティエレス・アレア(と言っても私自身はこの作品は未見なのですが…)。ちょうどキューバ危機(1962年)頃のハバナが舞台になっていて、その当時の混迷した街の様子や空気感が感じられる作品です。


永遠のハバナ

監督: フェルナンド・ペレス
2003 キューバ スペイン

■Review

映画の日がうまく休日と重なったので、久しぶりに映画を2本ハシゴしてきました。
今回見たのはどちらもキューバ映画。地元のミニシアターで「ラプソディ★ハバナ」と銘打って、プチ・キューバ映画際をやっていたので。こういう企画はとても嬉しい~♪

この作品は、12名の登場人物たちの一日の生活を通してキューバを描いたドキュメンタリー。セリフやナレーションなどが一切ないため、非常に淡々とした作品です。
登場人物達は皆一般のハバナ市民で、有名や歌手やダンサー、政治家ではありません。ごくごくありきたりな生活を、じっくりと目で追っているだけ…ハバナの街を特別に美化していないし、卑下もしていない。全編を通して監督のキューバへの愛がしみじみと感じられて、静かだけれど、不思議な余韻を残してくれます。



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