上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ディナーラッシュ スペシャル・エディション

監督:ボブ・ジラルディ
脚本:リック・ショーネシー ブライアン・S・カラタ
キャスト: ダニー・アイエロ エドアルド・バレリーニ ヴィヴィアン・ウー マイク・マッグローン カーク・アセヴェド サンドラ・バーンハードリー サマー・フェニックス
2001 アメリカ 

■Story

ニューヨーク・トライベッカにあるイタリアン・レストラン”ジジーノ”。オーナーであるルイ(ダニー・アイエロ)は、息子でシェフのウード(エドアルド・バレリーニ)がヌーベル・キュイジーヌに傾倒していることを快く思っていない。伝統的な料理を愛するルイは、副シェフのダンカン(カーク・アセヴェド)をかわいがっていたが、彼にはギャンブル狂という欠点があった。ある夜、レストランにギャンブルの胴元であるギャング達がやってきて…

■Review

久しぶりに見たくなってので、DVDにて鑑賞。
もう何度目かの鑑賞だけれど、やっぱり面白いわ~。

ニューヨーク・トライベッカ地区の人気レストランを舞台にした、サスペンス風味の群像劇。ストーリーはほぼレストランの中だけで進行しますが、テンポが良く、最後まで飽きさせない作りがお見事。最後にあっと驚く仕掛けがあって、気分はすっきり爽快なのです。

監督が元々CMやミュージックビデオの製作をしていただけあって、映像はさすがセンスがあるな~と思わせてくれます。やたらと動くカメラワークも、レストランや厨房の喧騒を上手く表していて、スピード感があって効果的。

最後のどんでん返しは大きな見所だけれど、結末を知っていてもなお楽しめる所が良いです。ギャングを取り巻く話や、オーナー親子の微妙な関係など、基本となるストーリーはもちろんだけれど、それ以外のディティールも凝ってるんだよね。皮肉屋の常連客や雑学王のバーテンダー、料理評論家の女性など、脇役も皆キャラがちゃんと立っていて、それぞれのテーブルの会話を聞いてるだけでも面白い。イタリア語の料理名が上手く言えないウェイターがメニューを読み上げているのを、サマー・フェニックス演じるウェイトレスがいちいち直している所とか、細かいところも好き。

そもそも、私はレストランという舞台が好きなんですよね。
ナイフやフォークの音や、他愛のないおしゃべりも心地よいBGMだし、狭い厨房の中で手際よく動き回るシェフたちの姿を見ているだけで、なんだか心が躍ってしまう。

それと、ウードを演じているエドアルド・バレリーニが最高にセクシー!
やたらプライドが高くて自信家なんだけれど、料理評論家と平気で寝て「何が悪い?」と開き直っているところとか、副料理長のダンカンをかわいがる父親にちょっと嫉妬するところとか…すっごくかわいいキャラなんだよね~(笑)シェフ姿でカッコよさも三割り増し!

使用されている音楽もなかなかGood。
嬉しいことにDVDにはミュージッククリップが付いてるので、オススメです。

ものすごく泣けるとか感動するという話じゃないんだけれど、軽快な音楽とテンポに、小気味いい会話が心地よくて、ついまた手に取りたくなってしまう、私にとってはそんな作品です。

















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 And life goes on, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。