
監督・脚本:ガイ・リッチー
キャスト: ジェイソン・ステイサム レイ・リオッタ アンドレ・ベンジャミン ヴィンセント・パストーレ マーク・ストロング
2005 イギリス フランス
■Review
か〜な〜り難解でした。
最後まで引っ張り続けて…結局、何がなんだか分からないまま終わってしまいました。
すっごく面白いんだけど、どうもすっきりしないなー。
※ネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください↓
二人組みの存在は?
サム・ゴールドの存在は?
現在グリーンが本当にいる場所は?
劇中では複雑に人間関係が絡み合い、事実と思われるていたものが次々とひっくり返されていって…というのが積み重なって、次第に混乱してしまいます。ガイ・リッチー作品だし!と思って、気合を入れて見てたんだけど。言葉を拾っていけばある程度の推測はできるものの、それが的を得ているのかどうか、サッパリ分からないんですよね。
最後に全部がつながってスッキリ!…なラストを期待してたんだけど、そうはならず。
私が理解できていないだけなのかもしれないけれど、それにしても観る側に判断をゆだねている割合が、大きすぎるような。他の方のレビューも拝見してたんですが、未だにしっくりきてません〜。あぁ、いっそパンフ買えばよかったかなぁ。
とはいえ、中盤までは文句無く面白いです。
カメラワークや音楽も好みだし、あの色使いは素晴らしい〜。
マカの青とジョンの赤は対極ですよね。そしてグリーンは、独房の白。
一番の見せ所と思われる、13階で止まったエレベーターの中の出来事と、その後のマカとグリーンの対決の流れなんてすっごく面白くって、鳥肌がたちそうでした。"Fear Me"っていうマカの台詞が印象的!ちょっと風変わりな殺し屋ソーターや、時々とぼけた所がある二人組みのキャラも良かったのに。うーん、惜しい。
☆公式サイトは
コチラ