
監督:スティーヴン・スピルバーグ
制作:ジョージ・ルーカス
キャスト: ハリソン・フォード シャイア・ラブーフ ケイト・ブランシェット カレン・アレン
2008 アメリカ
■Story
考古学者でありながら、世界各地で冒険を繰り広げてきたインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)。アマゾンの伝説の都市から盗まれたというクリスタル・スカルを、元の場所に戻した者は神秘のパワーを得ることができるという。その伝説を信じるソ連のスパルコ大佐(ケイト・ブランシェット)は、インディにスカルの捜索を要求する。
■Review
昔大好きだった、このシリーズ。
劇場で、字幕版で見るのは初めてです。
以前の話や設定はほとんどキレイサッパリ忘れていたのだけれど、耳慣れた音楽に乗ってハリソン・フォードが例の格好で登場した途端、違和感はすっかりなくなってしまいます。年をとっても、インディはカッコイイ。
普通に面白かったです!
子供の頃みたいなワクワク感はなかったけど、見ていて安心できるエンターテイメント。大抵のことは予想の範囲内で起きていくのに、その中でちゃ〜んと楽しめる作りになっているところは、さすが。倉庫の中のアクションシーンなんて、最初は横方向だったのに、途中から縦方向に転換するあたりが、おぉっ!って感じでした。軍隊アリのシーンだけは、リアルに怖かったですが…。
3連続の滝のシーンは、そのままディズニーのアトラクションになりそうだな〜。
…と思って調べたら、ディズニーシーに「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」っていうのがあるらしいですね。でも滝落ちはなしかな?行ってみたい〜。
唯一、最後のオチだけは想定の範囲外でした(笑)
ロズウェル事件だとか、随所にその方向性は匂わせてたんですが、まさかこのシリーズでストレートにそんな映像が出てくるなんて…!これは賛否両論みたいですけど、個人的には嫌いじゃないです。ただ、インディシリーズにはそぐわないとは思うけれど。この手の話を見ると、昔流行った『神々の指紋』を思い出します。
前々から思ってたんだけど、ケイト・ブランシェットにはブルネットがよく似合う。
軍服のツナギが可愛い〜。ケイトに限らず、50年代のファッションや車がすごく可愛いです。
ラストシーンでジュニアが手にした帽子を、横からかっさらっていくハリソン=インディが素敵です〜。もし次回作を作るとしたら、主役はジュニアじゃなくて、やっぱりハリソン・フォードで見たいもの。
※ちょっと気になった、ものすごくどうでもいいポイント↓
・インディはパンチョ・ビジャにスペイン語を習ったそうな(笑)
軽い冗談なんだけど、なんでパンチョ・ビジャ?って思ったので。
パンチョ・ビジャは農民出身のメキシコの革命家なんですが、1916年にアメリカのニューメキシコ州に遠征し、その後ビジャを討伐するためにアメリカから軍が派遣されたんだそうです。だからアメリカでも有名?
・ナスカに向かう時、なぜかハバナ経由
飛行機のルートが、ニューヨーク→ハバナ→メキシコシティ→ナスカ!
1957年が舞台だから、キューバ危機のちょっと前だったのね。
・最後の玉座の間?の扉飾り
ヘビっぽいレリーフが、ケツァルコアトルというアステカ文明の羽毛の蛇神(ククルカン@マヤ)に似てます。テオティワカン遺跡のケツァルコアトルの神殿は、元々赤色だったらしいし。中央の輪っかは、雨の神トラロック(チャック@マヤ)の目みたい。ただね、マヤ文明をモチーフにしてるっぽいのに、その割には舞台がナスカやイグアスの滝付近なのは、なんでだー。
☆公式サイトは
コチラ