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監督:細田守
脚本:奥寺佐渡子
2006 日本

■Story

普通の女子高生だった紺野真琴は、ある事故をきっかけにタイムリープの能力を得る。最初は戸惑っていた真琴も、次第にその能力の便利さに気づき、気軽に能力を使い始めていく。何もかもが上手く行っているように思えたのだが、少しずつ歯車が狂い始めて…

■Review

先日民放で放送されたのを、たまたま鑑賞しました。
評判がいいのは知っていたけれど、すごーく面白かったです。

普通の高校生のレンアイものだったら、私はこんなに興味を惹かれなかっただろうと思う。
SFでは定番ネタのタイムリープっていう設定と、主人公が女子高校生であることを活かして、一風変わった青春モノとして上手く仕上がっています。

自分が高校生だった頃、部活や友達と遊ぶ方が楽しくてレンアイには全然興味なかったけど、大人になってから、もったいなかったな~と思うことがあります。この作品の主人公のマコトも恋愛には興味がなくて、親友のチアキからのふいの告白から逃げ出してしまう。偶然手に入れた、タイムリープの能力を使って…。今の心地いい関係を崩したくないというマコトの気持ちは、すごく分かる気がする。でも、人の心はそう簡単に巻き戻せたり、コントロールできたりしないから難しい。

過去に戻って未来を変えるという設定から『バタフライ・エフェクト』を思い出しました。
あちらはもっと悲壮感が漂ってるけど(でも好き)、こちらはひたすらに前向きなところがイイ。マコトの行動は子供っぽかったり、独りよがりな部分もあるけれど、彼女のまっすぐでがむしゃらな一生懸命さは、見てて気持ちがいいんだもの。

テンポが非常に良くて、最後までグイグイ引き込まれました。構成が上手いですね~。
あのラストも好き。ちょっと漠然としてるけど、未来につながっていく、という感じがいいな。
切ないけど、それよりも心に残るのは清清しさ。

実は、キャラクターの絵柄はあんまり好みじゃないし、声優さんに色々と思うところはあるんですが(マコト役の人は良かった)。でも、それを含めても、お気に入りの作品となりました。

















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