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監督:フレデリック・ワイズマン
2009 フランス アメリカ

■Review

憧れのパリ・オペラ座!いつか行ってみたい。
実際の公演では見る事ができない、リハーサルや練習の風景がたくさん。

バレエサンダーって、フランスでは国家公務員なんですね。
ダンサーは騎手であり馬、レーサーでありレーシングカー、っていう比喩が面白かった。今まではむしろアーティストという捉え方をしていたのだけれど、アスリートでもあるんだってことを再認識。例えばサッカーでも、絶妙なパスワークやシュートが決まった時なんかには、あぁ人間ってなんて美しいんだろう!…と感動する瞬間があるけれど、バレエダンサー達は舞台にいる間中ずーっと、それこそ頭のてっぺんから指の先まで、すべてにおいて美しくなければいけないんだものね。

舞台もいいのだけれど、今作では練習風景の方が興味深かったかな。踊りを見ながら振付師が少しずつ修正を加えていったり、ダンサー達と積極的に意見交換する様子が、緊張感があって面白い。芸術監督にしても、衣装製作にしても、各分野の中で一流の人間達が多く集まって、ひとつの最高の美の形を作り上げてくっていう過程にワクワクする。

実際にバレエを舞台で観た経験は、一度だけ。それも、日本でもヨーロッパでもなく、ハバナにあるガルシア・ロルカ劇場で。席は前から数列目という絶好のポジションなのに、学割でUS$5という破格の値段!(キューバ人向けの値段はもっと安いはず。)ガルシア・ロルカ劇場は、ハバナ旧市街にあるゴシック調の荘厳で美しい建物で、雰囲気も抜群。舞台装置(というか大道具?)に手作り感が溢れてたのはご愛嬌だけど、キューバ人ダンサー達の舞台は素晴らしく、大層感動したのを覚えています。もちろんパリにも行ってみたいのだけれど、私の場合、キューバ再訪の方が可能性が高そうな気がする。

次に生バレエを見る機会があったら、まずはスタンダードな古典が観たいと思っていたけれど、コンテンポラリーもいいかも。中でも、アルモドバル作品にも出ていた、ピナ・バウシェの舞台は観てみたい。

☆公式サイトはコチラ



Nyaggyさん、こんにちは。
私も実は生バレエ舞台を観たのは一度だけで、ウィーンにてのコンテンポラリーでした。
本当はオーケストラかオペレッタなどを観ようと思っていたのですが、たまたまやっていたバレエをとりあえず観たっていう感じで。
たまたまあいていたのが最前列席で、ダンサーの筋肉の動きなんかも見られて面白かったのでした。
演目がなんだったのかも何も認識してないんですが。
チケット代はキューバとは違って高かったかな。
パリオペラ座はもちろん高そうだから、旅行ついでに舞台を見るなら、キューバの方がいいのかも?

ピナ・バウシュの公演は、去年の春に観ることができてラッキーでした。
【2009/11/18 09:12】 URL | かえる #-[ 編集]
かえるさん、こんにちは♪
ウィーンの舞台だなんて、素敵ですね~。
しかも最前列!

ピナ・バウシェの公演もご覧になったことがあるとの
ことで、羨ましいです。

私がキューバで見たのは、バリバリの古典『白鳥の湖』
ですが、おかげで話の筋は分かりやすかったです。
かえるさんも、もし今後キューバに行かれる機会があれば
ガルシア・ロルカ劇場はオススメですよ~。
もちろん、キューバ音楽のライブも捨て難いですが。

日本でオペラやバレエを見ようとすると、とかく高くついて
しまうので敬遠しがちなんですが、映画だとその分
お手軽に、しかも間近で見られるのが嬉しいですね。
【2009/11/18 12:54】 URL | Nyaggy #-[ 編集]














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バレエダンサーは回り、地球が回る。 “現存するもっとも偉大なドキュメンタリー作家”フレデリック・ワイズマン監督が、世界最古であり、最高峰のバレエ団であるパリ・オペラ座に84日間密着撮影。先日のユーロスペースのワイズマン特集には行かれなくって残念。1本は かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY【2009/11/18 09:02】
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