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キューバ映画祭2009(@名古屋シネマテーク)にて、『3つの愛の物語』
(1991年 メキシコ、キューバ)

第1話 「鏡」
監督:カルロス・ガルシア・アグラス 脚本:ガルシア・マルケス スサーナ・ガト
キャスト:アルセリア・ラミレス ダニエル・ヒメネス・カチョ

第2話 「土曜日の泥棒」
監督:カルロス・ガルシア・アグラス 脚本:ガルシア・マルケス コンスエロ・ガリード
キャスト:ブランカ・ゲラ ダミアン・アルカサル

第3話 「遠く離れて」
監督:トマス・グティエレス・アレア 脚本:ガルシア・マルケス エリセオ・アルベルト
キャスト:ブランカ・サンチェス ロベルト・コト

■Review

ガルシア・マルケスと国際映画テレビ学校(EICTV)の共作による、ショートストーリー3篇。
どれもロマンチックでファンタジックなラブストーリー。

短編ながら、なかなか贅沢なキャスト陣。後で知ったのだけれど、第1話「鏡」のアルセリア・ラミレスは、『ベンハミンの女』の攫われた女性だったのね~!『赤い薔薇ソースの伝説』にも出てたそう。この短編はかわいらしいファンタジー系の作品だけど、最後に生き生きとした表情で馬に乗るヒロインを見て、なんとなく『赤い薔薇ソースの伝説』を思い出しちゃった。

2話目の「土曜日の泥棒」も可愛いお話。
泥棒に入った男の、妙に愛嬌たっぷりなキャラがいい。ダンソンを踊るシーンもあり。

一番好みの作りだったのは3話目の「遠く離れて」(トマス・グィテエレス・アレア監督)。手紙が届かなかったがために離れ離れになった恋人達…っていう設定はありがちだけど、30年以上経って届いた手紙を頼りに、恋人を探しに行く過程がなかなか面白かった。

日程の都合もあって今回はこのチョイスになったけど、他にもガルシア・マルケス脚本で息子のロドリゴ・ガルシアが撮影監督してる作品とか、若手のインディペンデント監督作品とか、色々と心惹かれるものがありました~。来年以降もまた、こういった映画祭の作品を名古屋でも上映してくれると嬉しいなぁ。

















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