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ユナイテッド93

監督・脚本:ポール・グリーングラス
2006 アメリカ

■Strory

2001年9月11日午前8時過ぎ。ユナイテッド93便がニューアーク空港を飛び立った直後、ワールドトレードセンターに一機の飛行機が激突した。続けてもう一機・・・ユナイテッド93便の乗客たちは、その時はまだ何も知らずに穏やかなフライトを続けていた。そして、テロリスト達が行動を始めた。地上の家族らと連絡をとって他の3機のハイジャック機の惨劇を知った乗客たちは、自分達もどこかのターゲットに向かっていることを悟り、テロリスト達相手に行動を起こそうとする・・・

■Review

何気なくテレビをつけていたら、突然飛び込んできた、あの映像。
世界貿易センタービルに、民間機が衝突、炎上。あまりにも鮮明で、でも突拍子がなくて、「映画のワンシーンみたい」などと一瞬場違いな感想を持ってしまうほど、現実の出来事だと理解するまでに時間がかかってしまいました。

あれから、もうすぐ丸5年が経つんですね。

最初から最後まで緊張感が途切れないので、観終わった後にどっと疲れました・・・。
きっと、心拍数が上がりっぱなしだったんじゃないかと思います。
手持ちカメラで撮影しているためやたらと画面が揺れるし、せわしなく切り替わる画面と、重厚な音楽とで、否が応でも臨場感を高める作りになっています。

この作品はドキュメンタリーではなく、機内での出来事は想像に拠る所が大きいのですが、搭乗者の家族や管制官など、実際に事件に関わった人たちへの徹底的な取材に基づいて制作された作品とのことなので、単にフィクションとしての映画、と捉える事ができませんでした。余計なエピソードを入れたり、特定のヒーロー・ヒロイン像を作り上げて感動作にするのではなく、普通の人々が闘う姿を主眼に捉えて描こうとする姿勢には好感が持てます。

一方の犯人側にしてみると、搭乗前に(おそらく家族に)電話して「愛してるよ」と言わせたり、作戦を実行に移す際に躊躇する表情が感じられたりと、人間らしく描こうと努力しているようにも思えて、印象的でした。(これはこれで批判を受けそうな気もしますが・・・)

もう自分が助からない、と悟ったとき、やっぱり誰もが家族や恋人に伝えたいのは「愛してる」というとても単純な一言なんですよね・・・。
愛する人に最後の言葉を伝えたり、犯人に立ち向かおうとする人達を観ながら、もし自分がこの場に居合わせたらどうするだろう?…と誰もが自然に考えてしまうはず。

911事件の実態については、陰謀説なども含めてまだまだ物議を醸していますし、この作品についても、一部事実と異なるという批判もあるようです。ただ、事件の一つの側面を描いた映像作品としては一見の価値はあると思いますし、改めて911事件というものについて考えさせてくれるきっかけになるのではないかと思います。

☆『ユナイテッド93』の公式サイトはコチラ


関連作として
↓↓

ハイジャックフライト93
ハイジャックフライト93


この93便の事件を、ハイジャック犯の視点から描いた作品が『ハイジャックフライト93』です。
既にDVDも発売されています。

私の地元では「あいち国際映画祭2006」でこの作品が上映されるそうなので、できれば観にいきたいところです。

☆「あいち国際映画祭2006」公式サイトはコチラ
スケジュールや作品紹介が載っているので、興味のある方はぜひどうぞ。



Nayggyさん、おはようございます。
先日はスワロのblogに訪問ありがとうございました。

この作品、まだ事件が起きて間もないのにとても衝撃的でしたね。
犯人側も一人の人間として描かれていて、
わたしたちももう一度9.11について再考しなければならないと考えさせられました。

撮影方法も緊張感をupさせてとてもよかったですよね。
当事者のご冥福を祈りたいです。

また遊びに来ますね~。
(仕事が落ち着いたら・・・)
【2006/08/26 08:27】 URL | swallow tial #-[ 編集]
Nyaggyさん、初めまして。 この映画の衝撃は大きいそうですね。
アメリカ政府の「93便は墜落した」という公式見解を基にしてますが、
この事件は日本の新聞・テレビが伝えない事実が沢山あるようですね。
(最新の米・世論では約4割の人が政府の9/11への関与を疑っています…。)

「2001年9月11日にはテロは起きなかった・・・」とする、
22歳のディラン・エイブリー監督が百万円以下で自主制作した、
9.11 ドキュメンタリー「Loose Change=ルース・チェインジ」が
全世界で波紋を広げていますが、既に二千万人以上がネットで観て話題です。

いまアメリカ国内では「9.11真相解明運動」が高まっていて、
5年目に合わせ、NYで真実運動派の4日間のイベントも開催されます。
「LC」2弾では93便はホプキンズ空港に着陸した情報を調査してます。

英語版なら色んな場所から、2弾=完全版を「無料」でダウンロードできます。
グーグル版は「911 cover up」410MBと著作権対策の「Recut」827MBあり。
英語字幕のデータは別にあります。字幕表示方法など詳しくは検索で。
観ると目から鱗が落ちるかもしれません。真実に関心があればお薦めします。
http://www.loosechange911.com/download/trailer.wmv
http://www.wa3w.com/911/index.html
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1461254
【2006/08/26 16:06】 URL | ホワイト・ラビット #YmM3ycEw[ 編集]
>スワロさん

遊びに来てくださって感激です!
TBありがとうございました。私の方もようやくTBに成功しました~。
またのぞきに行かせていただきますね。


>ホワイト・ラビットさん

こんばんは。初めまして!
色々と情報ありがとうございます。

911事件にアメリカ政府が関与していたのでは、という見解ですが、個人的には十分ありうる話だとは思っています。この話に限らずですが、日本のマスコミではごく限られた一部の事実しか発表されない・・・ということが往々にしてありますよね。

『Loose Change』というドキュメンタリーがあるということは小耳に挟んでいたのですが、ぜひ見させていただきたいと思います。
【2006/08/27 01:02】 URL | Nyaggy #-[ 編集]
Nyaggyさま こんにちは♪

私は結局この作品は見てないけど、かなりの衝撃を受けそうですね・・・。そして、疲れそう・・・
しかし、こういう作品の存在は大切ですね。

ところで、この度ブログバトンを回させていただいております。
お忙しい事と思いますので、ご都合の良いときに宜しくお願いします。
【2006/08/27 08:09】 URL | non #FXbBe/Mw[ 編集]
>nonさん こんばんは!

確かに疲れるかもです・・・。
単なるフィクションとして見ればそうでもないんですが、この場合はどうしてもそう思えないんですよね。

ブログバトン、近いうちにアップさせていただきます~♪
【2006/08/27 20:00】 URL | Nyaggy #-[ 編集]
衝撃的な作品ですが観てよかったです。
結末はわかっているのに手に汗にぎり
何とかなるんじゃないかと祈ったり
ずっと胸はドキドキ、震えるような思いで最後まで観ました。
その後すぐDVDに収録されている特典映像の遺族と俳優の対面トークを見て
あふれる涙がいつまでも止りませんでした。
【2007/07/24 01:04】 URL | ジュン #6ZS2/17k[ 編集]
ジュンさん、こんにちは。
ホント、ずっとハラハラとした緊張感が続きますよね。
あまり何度も見たいと思う作品ではないのですが、
特典映像はまた一見の価値がありそうですね。
う~ん、レンタルしようかなぁ…。
【2007/07/24 22:45】 URL | Nyaggy #-[ 編集]














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原題:UNITED 93製作国:アメリカ製作年度:2006年上映時間:111分監督:ポール・グリーングラス脚本:ポール・グリーングラス出演:ハリド・アブダラ/ポリー・アダムス/オパル・アラディン/ルイスアルサマリsto スワロが映画を見た【2006/08/26 08:14】
監督:ポール・グリーングラス2001年9月11日・・・・・アメリカで起きた同時多発テロの際にハイジャックされた4機の内、犯人の目的地とは違った場所で墜落した「ユナイテッド93便」を描いた作品。ギリギリまで見るかどうか迷いました。何故ならきっと辛くなるだろうから・ **Sweet Days**【2006/09/05 19:59】
【UNITED 93】2006年/アメリカ 監督:ポール・グリーングラス   出演:ハリド・アブダラ、ポリー・アダムス、オパル・アラディン、ルイス・アルサマリ、デヴィッド・アラン・ブッシェ、リチャード・ベキンス 200 BLACK&WHITE【2007/07/24 01:07】
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