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トランス・アメリカ

監督・脚本:ダンカン・タッカー
エグゼクティブ・プロデューサー:ウィリアム・H・メイシー
キャスト:フェリシティ・ハフマン ケヴィン・ゼガーズ フィオヌラ・フラナガン エリザベス・ペーニャ キャリー・プレストン バート・ヤング グレアム・グリーン
2005 アメリカ

■Story

LAで電話のセールスや、ウェイトレスのバイトをしながら生活するブリー(フェリシティ・ハフマン)。彼女は、近々性転換手術を控えたトランスセクシュアルだが、ある日、昔自分が男性だった頃の実の息子(ケヴィン・ゼガーズ)の存在を知る。息子トビーに会いにNYまで行ったブリーは、彼のすさんだ生活ぶりを放っておけず、自分が実の父親であることを隠したまま、トビーを義父の元へと送り届けることに。こうして、二人のトランスアメリカの旅が始まる…

■Review

ようやく見て参りました!
シビアなテーマを扱っているにも関わらず、どこか爽やかな作品でした。

まずは、フェリシティ・ハフマンに脱帽!
役柄上、常に抑えた話し方をしているので、その中で感情の振れ幅を表現するのは難しかったんじゃないかと思いますが、表情の作りかたなど素晴らしかったです。

この旅を終えて、ブリーは人間的にとても成長した気がします。
今まで知らなかった親としての愛情や苦しみ、過去のものとして背を向けていた自身の親との関係…いろんなことに向き合って、悩んで、そうしてたどり着いたところ。
最後のブリーの表情がとても穏やかで、印象的でした。

さて。そのブリーの実の息子・繊細な少年トビーを演じるのは、ケヴィン・ゼガーズ。
お姉さま方に人気が出そうですね、この子。脱ぎっぷりもいいし(笑)
でも、金髪はどうにも似合わない気がするので、今後は是非黒髪のままでいってほしいです。

エンドクレジットでウィリアム・H・メイシーの名前を見つけて、妙に聞き覚えがあるなぁ、と後で調べてみたら…あぁ、そっか!『マグノリア』に出てた元天才クイズ少年じゃないですか。しかも、主演のフェリシティ・ハフマンとはご夫婦だったのですね…知らなかった。

関係ないですが、ブリーの家(実家でなくでアパートの方)が、ピンク色の壁でかわいかったです!私は「メキシコの家みたい!」って思ったけど、LAでもパステルカラーの壁が普通なんでしょうか?ブリーの働くメキシカンレストランも、素敵♪LAは空港の中しか知らないんですが(笑)、あんな感じのお店やお家が普通にあるんだとしたら、ちょっといいなぁ。

☆公式サイトはコチラ

<おまけ>

「自分に子供がいたという事実を突然知る」という設定の作品は、最近多いですね。
『アメリカ、家族のいる風景』なんかがそうだし、未見ですが『ブロークン・フラワーズ』も。
→※『アメリカ、家族のいる風景』についてのレビューはコチラです。

アメリカ、家族のいる風景
アメリカ、家族のいる風景


私の大好きな映画『オール・アバウト・マイ・マザー』(ペドロ・アルモドバル監督)にも、ブリーと同じように手術して男性→女性になった人物が登場するのですが、この人物を演じているアントニア・サン・フアンという俳優さんも、実は女性。観ている最中は男性だと疑わなかったので、後で本当は女性だと知って本当に驚きました!女優さんって、つくづくすごいわ…。
この作品中にも「知らない間に父親になっていた」男性が登場します。

オール・アバウト・マイ・マザー
オール・アバウト・マイ・マザー






Nyaggyさん、こんばんは~っ♪
そうそう、「まずは、フェリシティ・ハフマンに脱帽! 」につきますよね~。
この映画はトランスセクシャルを扱った映画の中でも、かなりわたしのツボに入りました。
おお~、アントニア・サン・フアンもそうだった!あの役もかなり印象的でしたよね~。
トビーの脱ぎっぷり・・・ぶぶぶっ、確かにあんな瞳で見つめられたら、
わたしはかなりヤバヤバですぅ~(年下には弱いのだっ笑)
インテリアもカワイかったですよね~。メキシコには一度は行ってみたい!
やっぱり旅に出ると、みんな自分を見つめ直したくなるものかもしれませんね。
オートマ免許のわたしでも、あのハイウェイなら走れそう!(笑)
Nyaggyさんも、ご一緒しませんかぁ?
【2006/08/31 22:46】 URL | Carolita #-[ 編集]
Caroli-taさん、こんにちは!
ケヴィン・ゼガーズって、妙に色気がありますよね。
あのトビーに Do you marry me?(確かこんなセリフ)とか言われたら、ちょっとクラクラするかも・・・!
メキシコの家は可愛いですよ。外壁がこれまたピンクだったり、黄色、水色、赤・・・などなどド派手なんです。もし行かれる機会があれば、北の方ではなくて、中央高原かユカタン半島の方をオススメします♪
映画に出てくるようなハイウェイ突っ走ったら、気持ちよさそうですよね~!
ぜひお供させていただきます(笑)
【2006/09/01 12:37】 URL | Nyaggy #-[ 編集]
Nyaggyさん、こんばんは♪
この作品かなり好きでした。
旅を通してお互いが分かり合えるというのはよくありますが、かなりのトンチンカンぶりが笑わせてくれましたね~。
ブリーとトビーの関係は父子でもなく母子でもなく、新しいイイ関係になってくれそうで、希望を持った終わり方が好きでした。
いきなり子供がいると告げられて息子探しの旅に出るお話、たくさんありますね(汗)
「ブロークン~」もなかなか面白かったですよ!
あ、メキシコ話ですが、ユカタン半島のカンクンからチチェンイッツァまでバスで移動した事がありますよ!
【2006/10/13 23:02】 URL | ミチ #0eCMEFRs[ 編集]
ミチさん、こんにちは!
私もあの終わり方好きです。
爽やかで希望の持てる終わり方ですよね。
メキシコ行かれたことあるんですね!カンクン大好きです~。
チチェンイツァまでバスって・・・ツアーとかでなくてですか?
最近では危ないからと言って、ピラミッドに登れなくなったと聞いたので、ちょっと残念です。
【2006/10/14 17:23】 URL | Nyaggy #-[ 編集]














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映画館にて「トランスアメリカ」男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも女性になる最後の手術を目前に控えていた。そんな彼女の前に突然現われたトビー(ケヴィン・セガーズ)という少年は、ブリーが男だった頃にできた息子らしい。ブ ミチの雑記帳【2006/10/13 22:56】
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