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監督:ミゲル・コアン
エグゼクティブ・プロデューサー:ウォルター・サレス
プロデューサー:グスタボ・サンタオラージャ リタ・スタンティック
2008 アルゼンチン 

■Review

ブラボー、ブラボー、ブラボー!
心躍る、至福の92分。

この作品の主人公であるマエストロたちのことは全く知らなかったのだけれど(タンゴといえばピアソラくらいしか知らない程度)、そんな私でも、古びたカフェや、サッカー場や、競馬場をバックに流れるリズムを聞いているだけで、すこぶる楽しかった。とことんヨーロッパ的で、荘厳で誇り高いブエノスアイレスの街の美しさといったら…!アルゼンチン=タンゴと言いきってしまうのは早計だけれど、この街には本当にタンゴがよく似合う。

マエストロ達のレコーディング風景やインタビューを交えながら、ラストはコンサートで締める流れは『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を彷彿とさせる作り。この国にタンゴの黄金期を築いた彼らの表情は、自信と誇りに満ち溢れて悠然としているのに、どこか子供のように無邪気なのがいいんだよね。

小さなバーでタンゴの生演奏を聴く機会は今までに何度かあったのだけれど(ただし日本で)、コロン劇場での大演奏会の盛り上げ方はそれはもう半端くて、何度も鳥肌がたってしまった。だって、あんなにバンドネオンがずらりと並んだ光景は、お目にかかったことがないもの…!コンサートの様子はダイジェストだからすべての曲を聴くことはできないけれど、その雰囲気は存分に堪能することができて、大満足♪

☆公式サイトはコチラ


Cafe de los  Maestros
Cafe de los Maestros

Various Artists

Universal 2008-07-07


後日、この映画の元になったCDをアマゾンUKからお取り寄せ(日本でも輸入盤の販売はあるけど、UKのが安かったので他のDVDと一緒に購入)。ちなみに、2006年のラテン・グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞してます。個人的には、映画の中でもメインに使われてる"Tanguera"とか、"Al Maestro con Nostargia"とか"La cancion de Buenos Aires"あたりが特にお気に入り。


















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