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監督:ジル・ブルドス
脚本:ジル・ブルドス ミシェル・スピノザ
キャスト:ロマン・デュリス ジョン・マルコヴィッチ エヴァンジェリン・リリー 
2008 ドイツ フランス カナダ

■Story

NYに住む敏腕弁護士のネイサン(ロマン・デュリス)は、妻や娘と別れ、一人仕事に没頭した生活を送っていた。そんなある日、彼の前にドクター・ケイと名乗る不思議な人物が現れた。彼は、自分には人の命の期限が見えると言うのだが…

■Review

幻想的な音楽と映像が印象的な、切ないファンタジー。
それにしても、ロマン・デュリスはいイイ男に育ったなぁ。

設定はファンタジーで、展開はミステリー調だけど、生と死がテーマの人間ドラマ。最初は能面のようだった弁護士のネイサンが、ドクター・ケイの登場で否応なしに変化を与えられ、戸惑いながらも次第に人間らしさを取り戻していく。悩めるロマン・デュリスがこれまたセクシーで、引き込まれちゃった。『スパニッシュ・アパートメント』の頃と比べると随分貫禄が出てきたし、これから先も楽しみ~。マルコヴィッチは相変わらずいぶし銀で格好いいし、彼らの共演だけでも見ごたえたっぷり。

メッセンジャーの力は神から与えられた特別な能力(使命)で、だから代償も必要なんだっていう考え方は、キリスト教的なのかな。頭では理解できても、到底納得なんてできないもの(それはネイサンも同じだったろうけど)。自分や近しい人の寿命を知りたいと願うか、もし知ったらどうするか?ああすればよかった、と後で悔やむくらいなら、知った上で出来る限りのことをしたい…と思うけれど、どっちにしても結局は後悔するんだろうな、とも思う。

リー・ピンピンの映像が素晴らしく美しくて、余計に切なかった。
入院患者の男の子の、プールのシーンがとても好き。

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