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カポーティ コレクターズ・エディション

監督:ベネット・ミラー
脚本・製作総指揮:ダン・ファターマン
キャスト: フィリップ・シーモア・ホフマン キャサリン・キーナー クリス・クーパー クリフトン・コリンズJr. ブルース・グリーンウッド ボブ・バラバン マーク・ペレグリーノ
2005 アメリカ

■Story

ノンフィクション・ノベルという新しいジャンルを切り開いたと言われる、作家トルーマン・カポーティの『冷血』。その完成までの裏側を描いた作品。一家4人惨殺事件についての取材を進める内に、カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、犯人のペリー(クリフトン・コリンズJr.)との間に奇妙な信頼関係を築いていくことに…

■Review

最初から最後まで、静かな作品でした。
やはり一番の見所は、フィリップー・シーモア・ホフマンの演技ということになるのでしょうか?
観る人を選ぶかもしれないなぁと思う、かなり地味目の作品ですけど、私は結構好きですね。少なくとも、最後まで退屈することなく、ある種の緊張感を持って観れました。

事件の舞台となった町の、灰色の寒々しい風景が印象に残っています。
ニューヨークの摩天楼で、社交界の友人達と華やかなパーティに酔いしれる、カポーティの図との対比が見事でした。

結局私は最後まで、カポーティという人物の心情を理解することができませんでした。
彼は何を考えていたのか?どうしてあそこまで殺人犯への取材にのめりこんでいったのか?お金や名声のため?カポーティは、あくまで犯人を利用しているようにも見えますが、でもどこか矛盾に満ちている…。

そんな複雑な人物を演じきったフィリップ・シーモア・ホフマンは、もちろん素晴らしいですが(カポーティ自身を知らないので、似ているかどうかの判別はできませんが)、友人のネル役を演じたキャサリン・キーナーもいいですね!控えめなんだけれど、抜群の存在感です。

ちょっと驚いたのは、死刑執行の時ってあんなに立会人がいるものなんだなぁということ。私は頼まれても立ち会いたくはないですけど…あんな場面見たら、絶対トラウマになりそう!

カポーティの小説自体は、今まで読んだことがありませんでした。
この映画の元となった『冷血』や、その他の作品を読んでいたら、もっと違う見方ができたかもしれません。興味が出てきたので、時間ができたらぜひ読んでみたいですね。

☆公式サイトはコチラ



こんにちは♪
やはりホフマンの演技に尽きるのでしょうね。
死刑執行の時に、不思議と「見守っていてほしい」という気分になるようです(他の映画でもそういうのをたくさん見かけました)
私だったら最後のお別れには行けても、とても執行シーンは見ることができないわ(汗)
【2006/10/23 18:37】 URL | ミチ #0eCMEFRs[ 編集]
ミチさん、こんにちは。
コメント&TBありがとうございます♪
そうなんですか・・・。そういった場面は他の映画でもよくあるんですね。
見守ってもらいたい、という気持ちは分からないでもないような。
でもホント、できればそういうシーンには遭遇したくないものですよね。
痛すぎます・・・。
【2006/10/24 12:51】 URL | Nyaggy #-[ 編集]














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映画館にて「カポーティ」作家トルーマン・カポーティが「冷血」を書き上げた6年間に迫る伝記映画。「ティファニーで朝食を」などで有名になったカポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は社交界では皮肉なギャグを飛ばすスター的存在。有名俳優との親交もチラリと匂 ミチの雑記帳【2006/10/23 18:35】
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