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クリムト デラックス版

監督・脚本:ラウル・ルイス
キャスト: ジョン・マルコヴィッチ ニコライ・キンスキー ヴェロニカ・フェレ サフラン・バロウズ スティーヴン・ディレイン
2006 オーストリア・フランス・ドイツ・イギリス

■Story

1918年のウィーン。天才画家グスタフ・クリムト(ジョン・マルコヴィッチ)はその生涯を終えようとしていた。しかし、彼を見舞うのは愛弟子のエゴン・シーレただ一人だけ。朦朧とした意識の中で、彼の目には栄光と挫折の人生が浮かんでいった…。

■Review

映画というよりも、映像詩を観ているような印象でした。
現実と夢や空想がまぜこぜになったようなお話です。途中までは少々混乱してペースがつかめず、若干イライラしてしまうこともあったんですが(笑)、ラストシーンが幻想的でとても美しく、そこで何かストンと全部納得できたような気になってしまいました。

クリムトをとりまく人物や時代背景など、ある程度の知識があったほうが楽しめるんじゃないかと思います。(私は予備知識なしで行ってしまったので、鑑賞後に色々と調べるハメに…)

作品中のミディ(=エミーリエ・フレーゲ)は、クリムトの実弟の奥様の妹で、恋人の一人でありながら、生涯プラトニックな関係を保った親友だったそうです。ミディを演じるヴェロニカ・フェレは、髪型といい、メイクといい、まるで絵から抜け出てきたみたいにイメージにピッタリでした。昔、クリムトの展覧会があった時に「エミーリエ・フレーゲの肖像」という有名な作品を見たことがありますが、まさにそのものでしたね。

1900年当時のウィーンやパリのファッションや調度品など、見ていて楽しいです。
特に貴婦人達の帽子がデコラティヴで、とっても素敵!
欲を言えば、もうちょっとクリムトの作品をじっくり見せてくれたら嬉しかったな。

クリムトを演じるジョン・マルコヴィッチももちろん良かったんですが、一番印象に残ったのは、エゴン・シーレを演じるニコライ・キンスキー。彼のルックスと、あの怪しい動きは強烈なインパクトがあって、絶対忘れられない~(笑)気になったのでニコライのことを調べてみたら、『イーオン・フラックス』とかのメジャーな作品にも出演してるらしいです。この作品はノーチェックだったけど、観てみたいかも。

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Nyaggyさん、こんにちは♪
>映画というよりも、映像詩
まさにそういう感じでしたね~。
絵画好きということもあって興味津々で見に行ったのですが、登場人物たちの関係をうろ覚え程度の知識だったので、予習すればよかった~と後悔しました。
パリ万博のころって華やかな時代ですよね~。
ファッションをみているだけでもウットリでした。
ミディとの関係(プラトニックラブ)もなんだかステキだったな~。
本当に愛している人との関係はプラトニックの方がいいかも~なんて理想かしら。
【2007/02/16 10:03】 URL | ミチ #0eCMEFRs[ 編集]
ミチさん、こんにちは。
ミチさんは絵画好きでいらっしゃるのですね~。
私も元々美術館が好きで、昔はよく行っていたのですが、最近はサッパリです。確か数年前に地元でクリムト展があった時は、はりきって朝イチで行ったら意外に人が少なくて、たっぷり堪能できました。またやってくれないかなぁ・・・。
ミディとクリムトの関係は、私も素敵だなぁと思います。
プラトニックの方が、ある意味心の絆が強まるのかもしれないですね。
【2007/02/16 12:47】 URL | Nyaggy #-[ 編集]














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映画館にて「クリムト」19世紀末のオーストリアに実在した画家クリムトの人生を描いたファンタジー。1918年、グスタフ・クリムト(ジョン・マルコビッチ)は脳卒中で倒れ、病院に運び込まれる。死の床で彼は人生を回想する。クリムトの人となりや生涯が描かれる伝記映画かと ミチの雑記帳【2007/02/16 09:57】
クリムト デラックス版(2007/04/25)ジョン・マルコヴィッチ、ヴェロニカ・フェレ 他商品詳細を見る監督:ラウル・ルイス CAST:ジョン・マルコヴィッチ 他STORY:191... Sweet* Days**【2007/08/20 09:08】
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